成婚カウンセラーの吉冨智子です。
独身男性にお尋ねしまーす(^^)/
あなたが思いを寄せる女性に対して、一言。
お相手に最上級の愛のメッセージを伝えるとしたら、何て言いますか?
「この先もずっと一緒にいて欲しい」(キメ顔しながら)
って言う人!多いー!
けれど、これでは女性に男性の本気は、まーったく伝わって来ません。( ノД`)
「一緒に居て欲しい」というだけでは、女性に「私の人生、この人に捧げてもいいわ♡」と言いたくなるような歓喜や感動は沸き起こりません。
「この先もずっと一緒にいて欲しい」。
こう言われたら、女性はどんなに喜んでくれるだろう?そして、なんて答えてくれるだろう?
その答えは・・・・・?
「そだねー、いれたらいーねー」で終わりです。
それか
「なにそれ?私とは結婚する気ないんかー!ふざけるなー」と詰め寄られます。
「この先もずっと一緒にいて欲しい」
とか
「来年も一緒に過ごしたいね」
とか
そんなことくらいを伝えて「今日の俺決まったな!」と満足している殿方の多いことといったら、ありません。
本気の相手なら、覚悟を持って
「僕と結婚してください」
この一言だけでいい。
「一緒にいて欲しい」なんていうのは、小さい子がだだこねてるのと同じなの。
この言葉が、女性側の脳に到達した時、どんな風に伝わるか、わかりやすく言うとこんな感じです。
「ぼく、責任とかまだよくわからないけど、一人は寂しいから、一緒にいて欲しい♡」
お見合いカップルの交際中も、男性側は女性にしっかり自分の気持ちを伝えているつもりなのに、女性側には全然伝わってないということがよくあります。
女性にとって”どうとでも解釈できる言葉”というのは、「不安要素」でしかありません。
一緒ってどういう意味?今と同じように付き合っていくということ?結婚はどうするつもりなの?一体、どういうつもりなのー???
都合がいいから一緒にいて欲しいのか、好きだから一緒にいて欲しいのか、どういう意味で言ったんだろう???
と、女性はグルグルと不安が渦巻き、男性のことが心から信用できないのです。
そして、「あの人、私のことどう思っているかわからない。不安だから、もう交際はやめよう」と、知らない間に見切りをつけてしまう場合もあります。
女性には、「退路を断って、覚悟を決めて言った言葉」でなければ、ちゃんと伝わらないのです。安心できないとダメなんですよ♡
女性のハートを掴むには、交際状況と言葉の選び方がとても大事です。
例えば!
<交際初期 ステージ1>
まだ交際が始まって間もない頃なら・・・・・
「〇〇さんみたいに、一緒にいて楽しい人は初めてです」
「〇〇さんのことを想うと仕事も頑張れます」
「〇〇さんの笑顔を見ると、疲れも吹っ飛びます」
などと、お相手に特別な好意を持っていることを堂々と伝えて差し上げてください。
<交際中期 ステージ2>
1対1の真剣交際をしたいという気持ちになったら・・・・・
ズバリ!
「結婚を前提に、僕と真剣に交際してください」
と、シンプルに伝えてください。
<交際後期 ステージ3>
そして、他の誰とでもなく自分と結婚して欲しいと意思が固まったなら・・・・・
さあ
「僕と結婚してください」
とだけ伝えましょう。
どのシチュエーションでも、大事なのは、
ごにょごにょ言わないこと。
スパっと男らしく明快に伝えることです。
これに限ります。
結婚相談所でお見合いしたお相手との交際は、必ずカウンセラー(仲人)に相談して進めていくのが鉄則ですが、それにはちゃんとした理由があります。
特に男性は、猪突猛進。
勘違いや早合点をして突進してしまい、女性の繊細な気持ちを気遣いながら物事を進めるのが苦手なので、一呼吸置くために、カウンセラーに現状報告をし、カウンセラーのアドバイスや意見を聞いて、正しく現状把握いていかないと折角のご縁がまとまらないからです。
結婚相談所のカウンセラーは、なかなか素敵な女性との出会いがない独身男性の味方☆
婚活を始めれば、恋愛では上手く行かなかった人も、カウンセラーの客観的な目を味方につければ、きっと素敵なご縁を掴めます。
マリッジサロントコトワでは、お見合いで結婚した夫婦カウンセラーが、女性の心をつかむポイントを、男性目線・女性目線の両方でビシビシお伝えしますので、努力次第で「旦那さんにしたい素敵な男性」に変われます。
まずは、マリッジサロントコトワへお問合せください。
(お見合いで「ラブラブ恋愛結婚」なんてそもそも無理でしょう!っていう人。おいでやすー)